社長峠

面接

「人を雇う」

もう色々な意味で

しんどい時代

 

 

とはいえ

まだまだ過渡期の

令和3年

雇用しないと

業務が成り立たない

我が職種であります

 

 

景気が悪いので

募集広告をだしていなくても

履歴書が届きます

 

 

今日は新卒と

中途採用の面接

 

 

新卒くんは

ガッチガチになっている様子が

なんだか微笑ましい

2次選考もガンバレ( ・ㅂ・)و ̑̑

 

 

 

そして中途採用の

24歳かなりの好青年

マナーも完璧

若いのになかなかの苦労人

申し分ない

 

 

 

 

 

……でも不採用

 

職務経歴の会社

でたらめですね( ˙◊˙ )

 

 

日本はいったん雇ってしまうと

ほんっとに解雇ができない

だから面接は

かなり重要なのですが

 

「尊敬する人」

「読んでいる本」

「兄弟はいるの?」

こんなことすら

面接で聞くことは

禁じられているのです

 

どーやって

判断するんだよ!!!( ¯−¯ )

 

 

という感じです

これだもの

もう会社は雇用しない方向へ

シフトする訳ですね

 

 

 

 

今回、好青年くんの

デタラメに気づけた理由

1.履歴書の僅かな違和感

2.面接を遠巻きで声だけ聴いてる人

このふたつ

 

履歴書の僅かな違和感は

ホントにこれまでの

経験値によるもの

 

 

遠巻きで声だけ聴くのは

余計な情報が無い分

冷静に色々みえるようです

 

 

面接

まあ何だかんだ言っても

色んなひとがいて

面白いですね