社長峠

お見舞い

入院しているアルバイトさんの

お見舞いに行ってきました

いま病院は面会できないので

ご自宅へ

 

奥様が丁寧にお迎えして

下さいました

 

もうかれこれ6年位になる

ベテランのアルバイトさん

本業を別にお持ちなので

フルタイムではないのですが

社内の評判は本当に良くて

皆とても頼りにしています

 

やっぱり奥様も

お人柄が素敵な方でした

 

 

そういえば昨年も

入院していた社員さんのお見舞いに

行った事がありました

 

 

やはりその時も

今日と同じ様に

私がひょっこりお見舞いに来た事

本当に喜んで下さいました

 

 

私も当時はまだ闘病中だった事もあり

その社員さんとも久しぶりの対面

そんな身体でわざわざ

お見舞い来てくれたのですかと

玄関で泣いて出迎えてくださり

思わず私までもらい泣き

お互い点滴の跡まみれの

腕を見せ合いながら

奥様が淹れてくださった

コーヒーを頂いたのを

思い出しました

 

 

入院をきっかけに

お見舞いにいく

そうするとその従業員さんの

ご家族にお会いできる

 

みなさん

それぞれのご家庭があり

ご家族がいらっしゃる

 

その生活を支えている仕事

頑張らなくちゃと

改めて思うのです

 

 

それと

ご家族の方にもお会いすると

なんだか会社も

大きな大きな家族のような気がして

心があったかくなる感じが

するのです

 

 

 

会社組織を維持するのは

もう色々難しい時代だなあと

思う今日この頃ですが

 

なんかこう、

人の繋がりの温かさを

保ちつつ

 

新しい繋がり方で働ける

会社というものを

作っていかれたらいいなと

思ったのでした

 

 

 

あ、今日お見舞いにいった

アルバイトさん

元気になったら

ご夫婦でお礼に我が家へ

来て下さるとの事です

(* ॑꒳ ॑* )