人生峠

自分で決めるをきめた

会社を離れても

相変わらず色々な病気

一向に良くなりません。

 

こんなにラクさせてもらっているのに

申し訳ない気持ちと

情けない気持ちとが交錯しています。

 

ああ!それだ

その思いグセから卒業しない限り

延々と続いてしまう。

 

ここで、自分を責めるのを

いい加減やめないと

いつまでもこのループでしょう。

 

 

あと、もうひとつ気づいたのですが

会社を離れたはずなのに

退任してからの1年半

めちゃくちゃ忙しかったのです。

 

ひとりでひっそりお仕事しようと

立ち上げた会社【ほむすび】

 

ありがたいことに

たくさんの方が応援して下さいまして

色々と表舞台に立つ機会を得ました。

 

ビジネスプランコンテストや

メンタリングプログラム

VCなどからもお声がけ頂き

起業家としては

とても恵まれた環境です。

 

こんなにもありがたい状況なのに

身体は何度も悲鳴をあげて

思うように身動きが取れないのです。

 

またまた動けなくなって

ひとり静かに過ごす時間を持ったことで

見えてくることがありました。

 

 

これまでの私は

ご縁や人様からのご好意は

ありがたくお受けしてきました。

とても嬉しい事ですからね!

 

 

でも、今回も身体が教えてくれています。

自分を責めるという思いグセの他にも

まだ、気づいていない大切な事があるよ、と。

 

 

「これは本当に自分が望んでいる事なのか」

 

 

これが、分からなくなっていたなと。

本当はやりたくないことを

またやり続けていたのどなと。

 

 

身体は本当に正直だなと

改めて身に染みました。

 

 

どれだけの決意で会社を離れたのか

組織を担っていかれるのなら

創業した会社でみんなと共に

頑張っていられたのです。

 

 

だから次の会社では

組織を作ることはしない。

仮に作成した事業計画書どおり

進めていけば、売上も伸びて

会社が大きくなるかもしれない。

でも、やらない。

いわゆる会社組織を作らずに

自分のミッションを実現する方法を

創っていく。

そう、決めました。

 

 

「申し訳ない」と

自分を傷つけること

自分に嘘をつくことを

やめてみる。

 

 

果たしてこれで

私に健康が戻るのか?

またここで報告しますね。