人生峠

幸せになろうと思った瞬間

特に10代の頃は

厭世的になっていました。

そして自分を粗末に扱って

いつ死んでもいいやと

思っていました。

 

 

20代に入って

子供が生まれました。

 

 

こんなにも大切な

愛おしい存在

 

 

子供が生まれて

まず思ったことは

死ぬ訳には行かない

ということ。

 

しっかり育てなくては

という気持ちが湧いてきました。

 

 

そして次に

両親にとって私という存在が

これだったのか!

という気づき。

 

 

私が幸せでいることが

両親にとって何より幸せなことなのだと

自分が子供を持って初めて

理解できました。

 

 

 

幸せにならなきゃと

思いました。